2015年 9月 の投稿一覧

明治時代の頃には既に競馬が存在していた

競馬の歴史というのは案外長いらしくて、明治時代の頃にはあったみたいですね。当然ながらその時に既に馬券というものも存在していたのでしょう。それから100年くらいが経過した現代でも、あいかわらずこの競技は続けられています。

馬券の購入の仕方も大きな変化がありました。かつては対面して係員に言葉で伝えるというのが普通でした。馬連イチサンに千円みたいな感じです。では現代はどうなっているかというと人を介さないのが普通です。そういう窓口も少数ながら存在していますが、今や珍しい存在となってしまいました。完全になくなってしまうと悲しいというお客さんがいるから、あえて残してあげているという感じなのかも知れません。

標準となっている買い方は、マークシート方式というものです。これは宝くじの購入にも使われているので見かけた事がある人もいる事でしょう。若い人達がこの仕組みを目にするのは試験の時だと思います。大学入試の時などには、楕円形の部分を黒く塗り潰すという事をして解答しているはずです。これがいわゆるマークシートと呼ばれるものです。

これが競馬に導入された結果として、行列が非常に少なくなりました。耳の通い人もお客さんの中にはいる訳で、その様な人の相手をしていると、それだけで何分も時間を使ってしまう事があったのです。ただ、今は機械にマークーシートを入れて、お金を投入すればそれだけで馬券が目の前に出てくる様になっています。何となく味気ないと言うオールドファンもいますが、効率を最優先する時代ですから仕方が無いでしょう。

最初にこれを見た時は、どうすれば馬券が買えるのか分からないという感じで戸惑うでしょうが、直ぐに慣れると思います。かく言う私もそうだったのです。よく見ると単勝とか複勝とか書いてあるのが分かるので、冷静になってください。ただし馬券が買える様になったからと言って、競馬で勝てる様になる訳ではないのは忘れてはいけません。

競馬の国際化をファンとして強く願っています

日本の競馬もここ最近はどんどん日本調教馬が海外に出走機会を求めてレベルアップをしていることがよくわかります。もちろん、資金面で海外に比べても余裕があるので世界から優秀な血統が日本の競走馬に集まってきて、その結果が出ていること、海外の調教技術や育成技術を取り入れて日本独自で発展してきていることも一つの要因です。しかし、今の日本の競馬は本当に国際化が進んでいると理解してもいいのでしょうか。わたしは本当の意味での国際化はまだまだ進んでいないと思っています。まずは競馬場の馬場状態です。基本的に日本の競馬はファンをあおるため、そして話題作りのために芝を軽くし過ぎてタイム重視です。もちろん、こうした馬場状態では競走馬のけがは増えるばかり。そして瞬発力勝負の競馬が増えることが多く、馬込みでの駆け引きや騎手同士の駆け引きも少なくなっていることが課題です。ですから海外のジョッキーが日本に来れば慣れない競馬場であってもその技術の高さで日本のジョッキーに勝ってしまうわけです。翻ると芝状態のおかげでジョッキーがおえなくても瞬発力で買ってしまうレース展開が多いわけです。こうなってくると調教技術、レベルが上がっている日本の競馬に海外の強い競走馬が挑戦しなくなってきてしまいます。競走馬の脚元を考えると日本の高速馬場は間違いなく悪い部分ばかりです。だからこそ、こうした馬場状態も国際的なレベルに合わせて、馬に優しい芝の状態をキープすべきだと思うのです。あまりにも傾斜しすぎているスピード馬場からの脱却が日本の競走馬のさらなるレベルアップに最終的にはつながるものだと私は信じています。そして、海外の挑戦する前に日本の馬場でレースを積むことで最終的には海外競馬にも強いレースができるというものです。逆に海外からも強い競走馬が国内に挑戦してくれることにもつながるでしょう。その時こそ本当に日本競馬の国際化ができたといえる時になるわけです。