馬券は本命サイド・穴サイドのどちらを買うべきか?

競馬で勝つ事は基本的に難しいです。馬券は買った時点でその約20%が控除されてしまいますので、例えば10名の方が1レースに1万円ずつ出し合った場合、還元される総額は合計8万円となります。回収率で言えば80%となり、仮に1番人気の馬の単勝をずっと買い続けるとこの80%へどんどん引き寄せられていきます。
この仕組みがあるので、勝つにはある程度特殊な買い方をしていく必要があります。
最近では指数を元にした計算式などをPCで作成し、それに則った買い方を長期的に続けて行く方法などが有効とされています。
その上でよく挙がる疑問として、馬券の対象とするのは強くて人気があるが配当の安い馬なのか、弱くて人気も無いが配当の高い馬なのか、という点です。
前述したように何番人気の馬でもその人気の馬だけを買い続けた場合(どのレースでも7番人気の馬だけを買うなど)、回収率は結局80%に近づいていきます。
しかし、例えばある特定条件に当てはまる馬をピックアップし(1200m戦における内枠の馬など)、それに該当する馬の中で5番人気の馬だけを買う、などの方法ですと人気の無い馬の方が高い回収率となります。
要するに前述の「指数を元にPCで馬の強さや上位に来る可能性を独自の計算式で求める」という方法を取る場合、その計算式で上位に来た馬の中では人気の無い馬を選ぶべき、という事です。
元々高い回収率が見込める特定条件を発見した場合、その内訳を紐解いていくと人気の無い馬がたまに馬券内に来る事で、回収率が底上げされている形となるのです。
この傾向を考えますと、競馬においてはどちらかというと人気馬を買い続ける事は回収率が80%に収束しやすく、人気薄の馬を買い続ける事は高い回収率となりやすいと言えます。
あくまで元々回収率の高い特定条件を見つけ出す事が前提とはなりますが。
一例として、芝の1200m戦における内枠(1~2枠まで)の馬は上位に来やすい傾向にありますが、その中でもより人気の無い馬を飼い続ける事は高い回収率が実現されやすいです。
ただ的中率が低いため、一発ドカンと当たるまで辛抱する必要はあります。
競馬必勝法とまでは言いませんが、この特定条件と人気薄を組み合わせる事は非常に有効ですので、是非お試し下さい。

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