一転してプラスに変える面白い競馬を楽しむ

JRAがネットでの投票サービスを受け入れるようになってから、実際の日本においての競馬を嗜む人は爆発的に増えたと言われています。昔は実際にレース場に足を運んで、その場で馬券を購入する必要があったせいか、なかなかにハードルが高くて楽しむことができませんでした。しかし、ネットで簡単に投票をして小額で楽しめることができるようになってからは、レース場まで行く時間がない人たちにとっても一つの娯楽として昇華されたように思います。そもそも世の中には、インターネットカジノや競輪や宝くじなど数々の娯楽がありますが、その中でも個人的に面白いと感じているのが、この競馬というギャンブルです。なぜなのかというと、例えばインターネットカジノの場合は相手が機械でありコンピューターであり、そこに人間の関わる余地は少なく感じます。競輪の場合は、ほとんど人間側のパフォーマンスで全てが決まってしまいます。ところが、競馬の場合はどうでしょうか。人間だけの思惑じゃなくて、そこには乗り手としての人間と馬とのコラボレーションが産まれます。人間がどんなにその日調子が良くても、馬の調子が悪ければ全てがおじゃんです。そこには、機械による確実性も人間による思惑にも左右されない、馬という不確定要素があります。つまりギャンブルとして付け入る隙がそこにはあるということです。私はこの不確定要素が大好きで、実際に馬券を購入してレースで小銭を稼ごうとする思惑が、その不確定要素には一致していると感じるのです。では実際にどうかというと、レースの日がうまく悪天候だった場合や、馬の気性が荒れている時はレースの流れが荒れに荒れます。そういった時に人気の馬が思った以上に振るわなくて落ちてしまったり、大穴と言われる馬が上位に来たりして、小額でも大穴を狙えば大金が戻ってくることもあります。そういった一見鉄板とも言えない確実性のない危険なレースこそ、大穴狙いでマイナス要素をプラス要素に変える面白い競馬が楽しめるのです。

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