実は見どころ一杯なのが競馬なのです

同じ所ばかりグルグルと走り回っているので競馬は面白くないと思う人もいる様ですが、細かく見て行くとそうではない事に気がつくはずです。例えばレースにもそれぞれランクという物が存在しています。G1というのが最も各上のレースで、G2G3となるに従って下がって行くという感じです。当然ながら上のレースに出場するには好成績を収めなければいけません。

また、走る地面の状態はダートと芝で別れています。芝は改めて説明しなくても分かると思いますが、緑色のヤツですね。馬にとっては非常に走りやすい環境と言っても良いでしょう。一方のダートというのは何の事かというと、これは砂ですね。人間もそうだと思いますが、下が砂で一杯だと早く走るのが難しくなります。ビーチバレーなんかは分かりやすいと思いますが、馬も同じでダートは芝よりもタイムが落ちるのが一般的なのです。となると見ていてもつまらない様に思えますが、そうではありません。環境のよくない状態でいかにゴールまで走りきるかというのは見ごたえがある物なのです。

他にも違う部分は沢山あります。コースの違いも大きいでしょう。どこに行っても円形で同じじゃないかというのは素人的な発想です。まず長さが違いますし、さらには傾斜が違うのです。ずっと平らになっている様に見えますが、実は坂道の様になっている部分があったりして、これが競馬を盛り上げる一つの要因となっています。マラソンなんかでも終盤で逆転が起きやすいのが坂道ですよね。

とっつきにくいと思われがちな競馬も、実はこの様に見どころで一杯なのです。それに気がつかないのはもったいないでしょう。せっかく楽しい娯楽が身近な場所にあるのですから、一度は生で観戦してもらいたい物です。実際にお金を賭けなくても、見ているだけで良いのですから気軽なものです。まぁ、あまりに嵌り過ぎてしまい、生活の方に支障が出てくる様になるとさすがに困ってしまいますけどね。

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